英国第2の都市バーミンガムから北西15キロ、ウォルソールにあるホワイトハウス・コックス社は、ホワイトハウス氏とサミュエル・コックス氏によって1860年に創業しました。
ホワイトハウス・コックス社の100年以上にも及ぶ長い歴史の中で、創業当時から1920年代までは、乗馬用の鞍や手綱などの高品質な馬具、そして英国軍などからの依頼を受け、様々な軍需用のアイテムを製造してきました。
そして現在も、常に時代にマッチした英国風ライフスタイルの神髄を追求した、様々なレザーグッズの製造を続け、5代目社長スティーブン・コックスにホワイトハウス・コックスの伝統は受け継がれてるのです。
ブライドルレザーは、ホワイトハウス・コックスで使用される革の中で、最も代表的な革です。
しかし、ホワイトハウス・コックスでは創業以来、一貫してブライドルレザーを別注でオーダーして使用しています。
またその品質に関しては、絶えずチェックをしています。
ブライドルレザーは、英国で最高のフルグレインカウハイド(成牛の一枚革)で、強く耐久性のある革です。
なめし方は樹皮や種子など自然の草木を使用したフルベジタブルタンニングで、約10週間かけて鞣されます。
その後、天然染料を使用し染色され、革の深部にタロー(獣脂)がしっかりとしみ込むまで、ブライドルグリースの中に浸します。
この作業にかなりの手間をかけ、上質なブライドルレザーを完成させます。
ブライドルレザー製品には、ブルームという白い粉状のものが現れるという、特徴があります。
このブルームは、柔らかい布やブラッシングすることで革の中に戻ります。
■レザー全長【30】-89cm




























